きくのとブログ

四姉弟の子育てに奮闘中の かくたすん が、身近な「これいい!」「好き!」を自由に発信しています

子どもとの日常 vol.1


こんにちは!かくたすん🌵です!

このトピックでは家族と暮らしていく中で、面白かったり、ふと考えさせられたりしたエピソードを徒然なるままに書き記しています。そのため、他の記事より日記要素が強くなります。

よろしければお付き合いください〜!

 

 

おむつフリフリ

※お食事中の方はご注意ください※

 

突然ですが、私はおむつ替えを忘れます。

赤ちゃんの頃は泣く度にまず替えなきゃ、という意識があるからいいのですが、ある程度大きくなってきて好き勝手に遊ぶようになると、もうすっかりぽっかり忘れます。

 

そうなると、おむつからかぐわしい匂いが漂ってくるのに気付き、お尻側のおむつに指を引っ掛けて覗き見ると、いつ出たかわからない潰れたUnchiとご対面したり。(お尻についたUnchiって、おしり拭きだとゴシゴシしないと取れにくいんですよね……)。

お昼寝から起きた時にズボンもシーツもビジョビジョで、そういえば朝替えたっきりだったー!失敗したー!となったり。

ごめんよ子どもたち……。

 

たまにちゃんと「あ、そろそろおむつ替えた方がいいかな?」と気付いた時にもすでにタプンタプンで「うわー、これで遊んでたのかー!重かったでしょうに」となることも多いです。

ごめんよ子どもたち……。

その時に替えると、長男クリボー🌰はズボンを脱いだ後におむつの姿でお尻をフリフリします(笑)。

重たいおむつが振り子のように揺れるのがいいのか、とても楽しそうにフリフリしています。

可愛くてその度にスマホで写真を撮るので、下はおむつだけのクリボー🌰の写真が増えていきます。

いや、早く替えてやんなよ……。



 

ママっぽい

三女モモ🍑が3才の頃の話です。

お医者さんごっこをしたいと言われたので一緒に遊びました。

モモ🍑がお医者さん、私が患者役です。

 

医者🍑「お腹もしもししますねー!」

(服をめくり、おもちゃの聴診器を当てる)

患者🌵「うわ冷たっ!……先生、どうですか?」

医者🍑「うーん…………ママっぽいです!

患者🌵「ママっぽい……?」

 

私はママっぽい何者なんだろう……。

 

 

か行とさ行

きれいで聞き取りやすい言葉を発するって、難しいですよね。

私は舌が短めなのか、癖なのか、さ行を言う時に空気が先に出てしまいます。

大学生の頃、人前で喋る練習をする教室に通っていたことがあるのですが、教えてくださっていた声のプロの方に指摘され続けていたのを覚えています。なかなか直りませんでした……。

 

我が家の子ども達も、言葉が出るようになってからしばらく経っても、か行とさ行は難しそうでした。

特に長女ミカン🍊は、5才になっても「か」は「た」、「き」は「ち」、さ行は「ちゃ」「ち」「ちゅ」「ちぇ」「ちょ」と舌っ足らずでした。でもその言い方が「可愛いー!」と、道で会うお姉さん方に大人気でした(笑)。

そんなミカン🍊も小学校入学前には、ほぼ普通の喋り方をマスターしていました。

10才を過ぎた今では、妹たちとの口喧嘩ではがんがん攻めて打ち負かし、親には屁理屈を捏ねまくっては手伝いや勉強をしないように話を持っていこうとする、おっそろしいお喋りになっています(笑)。

 

次女リンゴ🍎は、4才近くなるまで「か」が「た」だったり「は」だったりしていました。

我が家ではみんな3才の誕生日に「ノンタンバースデイブック」の絵本に書き込みをしています。

リンゴ🍎の本には、好きな食べ物の欄に「ばなな」と「すいた」、嫌いな食べ物の欄に「はれー」と、本人が言った言葉をそのまま書いてあります。

「すいた」は「スイカ」、「はれー」は「カレー」です!

好きなものは果物全般でしたが、絵本に描いてあったその2つが目について言ったようです。また辛いものが嫌いらしく、その代表として「はれー」と言ったようでした。

ちなみにそんなリンゴ🍎、8才を過ぎた今はキムチや大人用の辛口麻婆豆腐をがんがん食べる、辛いもの好きになっています(笑)。

 

のんたんあそぼうよ 13「のんたん バースデイブック」作・絵キヨノサチコ 偕成社

 

子どもの成長が感じられて、とてもいいですよ!オススメ!

長男クリボー🌰も3才になったら書こうと思います!

 

 

以上、3つのエピソードでした!

ここまで読んでいただき、ありがとうございましたー!

 

 

【ままのて×コープ】